商品情報にスキップ
Tuning Fork | 73x100 cm

Tuning Fork | 73x100 cm

Enquire

QR Code Preview

Scan QR with your phone to see on your wall

Description

素材: アクリル、木炭、オイルスティック、顔料/キャンバス
サイズ: 73 × 100 × 2.5 cm
制作年: 2025年

サイン・タイトル入り/そのまま壁に掛けていただけます


「Tuning Fork(チューニング・フォーク)」

本作のタイトルは、音楽家が使用する音叉に由来します。
打たれることで共鳴し、周囲のすべてをひとつの正確な周波数へと整えていく、極めてシンプルなかたちを持つ楽器。

この作品の本質もまた、
“共鳴” にあります。

何かがあなたに触れた瞬間、
内なる世界全体が静かに振動し始める——
その目には見えない瞬間を描いています。

構成は、温かみのあるサンドベージュ、やわらかなアイボリー、そして深い墨黒の重なりによって展開されます。
顔料はまるで宙に漂う呼吸のように画面を流れ、溜まり、拡散し、やがて木炭の確かなジェスチャーへと落ち着きます。

光と影のコントラストは有機的で、どこか地質学的でもあり、
まるで古代から眠っていた何かが、ゆっくりと姿を現していくかのようです。

本作が語るのは、“整うこと”
場所、人、あるいは記憶との出会いによって、
自分自身へと静かに立ち返る、その微細な再調整について。

壁に掛けられたとき、「Tuning Fork」は空間の周波数を微かに整えます。
それは、“在ること”を大切にする方のための作品。

本当に力強い変化とは、しばしば最も静かなものである——
ただ、あなたを再び調和へと導く、その静かな振動のように。


日本・浜松より発送
ご覧いただくモニター環境により、色味が多少異なる場合がございます
世界各国への配送に対応しております

Shipping

配送について

日本国内への配送は無料です。佐川急便またはヤマト運輸にてお届けいたします。

海外への発送は、DHLや日本郵便などの信頼できる配送業者を利用しています。

発送後のお届け目安は通常7〜14日です。

世界各国への発送を送料無料で承っております。

現在の国際配送状況により、アメリカ合衆国への発送につきましては個別にお見積りをしております。

ご注意

作品は以下のいずれかの方法でお届けいたします。

• 保護用アートチューブに丸めた状態(キャンバスのみ)
• 補強されたアートボックスに入れた張り込み済みの状態(そのまま展示可能)

厚みのあるテクスチャーや重層的な絵具表現を含む作品は、作品表面を保護するため、張り込み済みの状態で発送いたします。

関税や輸入税が発生する場合があります。これらの費用は、お届け先の国や地域の規定に基づき、ご購入者様のご負担となります。

配送に関する詳細はこちらをご覧ください。

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

You may also like

behind the scenes

Production Method

オーガステは制作の過程で豊富な水を用い、インクやアクリル絵具を混ぜ合わせながら、素材が生み出す自然な流れを作品の中に取り入れています。

水がゆっくりと蒸発していくなかで、チョークや木炭を幾重にも重ねることで画面に重心を与え、流動性と永続性が共存する表現を生み出しています。

また、大作の多くは床に広げた状態で制作されており、身体全体を使った大きな動きによって形づくられます。

その制作行為は単なる絵画制作にとどまらず、一つの身体的なパフォーマンスとなり、作品が生まれる瞬間そのものが表現の一部となっています。

Shop now

behind the artist

About Auguste

オーガステ・ルー(Auguste Lu/@augusteluart)は、日本を拠点に活動するリトアニア出身の現代アーティストです。人間存在におけるさまざまな二面性をテーマに、流動的で感情の層を感じさせる絵画作品を制作しています。

クラシック音楽とビジュアルエフェクトの分野で培った経験を背景に、技術的な精密さと即興的な表現を融合させながら、人生に存在する対比や矛盾を、静謐で印象的な造形へと昇華しています。

バルト地域にルーツを持ち、北欧的な美意識の影響を受けたオーガステは、アクリルインク、木炭、チョークといった素材を用いて制作しています。

抑制された色彩と繊細に重なり合う有機的なフォルムは、彼女が鑑賞者に見つめてほしいと願う内面の対比や共存を映し出しています。

作品の一つひとつには、自身のアイデンティティを探求してきた旅の軌跡が刻まれており、光と影、現在と未来の可能性が交差する余白へと鑑賞者を導きます。

Read more